プロジェクト管理の仕組み

ReTaskは、プロジェクトごとに作業内容(タスク)を一画面で表示します。

タスクのグループ(見出し)ごとにタスクをまとめて表示することで、大量のタスクを見やすく整理することができます。

タスクは最大5階層表示でき、親子関係を持たせることができます。

タスクはマウスドラッグで順番の入れ替えや移動をすることができます。
別の見出しや、異なるプロジェクトにタスクを移動することも可能です。

一覧画面ではタスクの期限、担当者、ステータス、重要度を確認できます。

プロジェクト管理

プロジェクトの作成:制限なし

プロジェクトの複製:既存のプロジェクトをコピーして作成します。

プロジェクトメンバーの管理:プロジェクトごとに参加メンバーを指定できます。メンバーのみタスクを閲覧できます。

プロジェクトのエクスポート:プロジェクトのデータをExcel形式に書き出すことができます。

プロジェクトのインポート:指定のフォーマットで整形されたタスクのデータをインポートして一括登録することができます。エクスポートしたExcelファイルをインポートすることも可能です。

タスクの登録・確認

ReTaskは、プロジェクトごとに作業内容(タスク)を一画面で表示します

タスクの複製:既存のタスクをコピーして作成します。

タスクの関連履歴:タスクの登録内容が変更された履歴を確認できます。

タスクのクイック登録:タスクを続けて登録することができます。

タスクの一括登録:所定の書式で作成されたExcelファイルからタスクを一括登録することができます。

タスクに入力できる項目:
ステータス(4種類) / 優先度(4段階) / タスク名 / コメント / 担当者名(1名) / 開始予定日 / 終了期日 /通知日時 / ファイルアップロード /URLリンク / 開始日・終了日(実績)

フィルタリング機能:担当者、優先度でのタスクフィルタリング表示に対応。プロジェクトを横断して検索・表示できます。

マイタスク:自分が担当に割り当てられているタスクだけを表示します。優先度、プロジェクトでのフィルタリング表示も可能です。

通知機能

プロジェクトに招待されたときや、タスクの担当に割り当てられたとき、タスクの開始日などメールやチャットで自動通知を行います。
プロジェクトやタスクごとに通知の有無や通知時刻を設定することができます。

通知されるタイミング:

  • プロジェクトメンバーに追加されたとき
  • タスクの担当者に割り当てられたとき
  • 開始予定日のお知らせ
  • 終了期日のお知らせ
  • 期限切れのお知らせ
  • 期限未設定のお知らせ
  • タスクが完了したとき

通知は、システム管理者が設定した通知先メールアドレスに配信されます。
チャットサービス(LINE WORKSまたはWowTalk)と連携してご利用の場合は、通知先にチャットサービスかメールアドレスが選択できます。(どちらか一方または両方に通知することが可能です)

ワークロード機能

タスク一覧画面から「ワークロード」ボタンをクリックし、集計期間、集計プロジェクトを指定すると登録されたタスクを集計し、指定期間内の全社員の労働負荷状況がグラフ表示されます。

高負荷状態のメンバーをグラフから察知し、作業の詳細を確認した上でスケュールの変更(リスケジュール)や、担当者の再割り当て(リアサイン)をすることができます。

プロジェクトを横断して集計することができるので、複数のプロジェクトに参加しているメンバーの稼働状況も正確に把握することができます。

ガントチャート機能 (追加オプション)

タスク一覧画面から「ガントチャート」ボタンをクリックすると、選択されているプロジェクトのガントチャートが表示されます。

  • ドラッグ操作での日付変更:
    タスクの担当者に割り当てられたときガントチャートのグラフのドラッグ操作で日付変更が可能です。前後の作業のスケジュールを見ながらの微調整に便利です。
  • ドラッグ操作での日付変更:
    ガントチャートのグラフのドラッグ操作で日付変更が可能です。前後の作業のスケジュールを見ながらの微調整に便利です。
  • タスクの状態を色で警告:
    タスク一覧画面同様、期限を過ぎたタスクは赤、期日が未設定のタスクは緑、作業が完了したタスクはグレーで表示し、一目で状態を把握できます。
  • 作業が連携するタスク同士をリンク線でつないで工程管理:
    関連するタスクを線でつないでわかりやすく表現できます。Aの作業が終わらないとBが始まらないというケースに活用できます。
  • 進捗率表示:
    進捗率を数字で入力することができ、グラフ上で表示することができます。
  • 複数プロジェクトの横断表示:
    ガントチャート機能は、単一プロジェクトの管理だけでなく、複数プロジェクトの同時管理も可能です。
    さらにフィルタ機能と併用すれば、担当者別に絞り込み一覧や、進捗確認、作業の再配分を行うこともできます。