[UPDATE] ReTask ID発行機能の追加、ログイン情報の表示対応、パフォーマンス向上、不具合修正

ReTaskをアップデートしました。

作業中に各種エラーが発生する問題の修正とパフォーマンス改善

主に以下のケースでエラーが発生していた問題を修正しました。
また、データベース構造を見直すことでタスクの保存や設定変更などのパフォーマンス改善を致しました。

  • プロジェクト編集画面で各種通知の設定を変更時の「通信エラーが発生しました」エラー
  • タスクの複製時にエラーが発生(エラー名:通信エラーが発生しました)
  • タスクの移動時にエラーが発生(エラー名:データ保存に失敗しました)
  • 「タスクリスト(共有なし)」に登録されたタスクの通知内にあるURLをクリックするとエラーが発生(エラー名:リンクが無効です)

Excelインポートに関する問題修正

Excelのインポート機能に関して発覚した不具合を修正しました。

  • 1つのプロジェクトに対して繰り返しExcelインポートを行うとタスクが表示されなくなる問題
  • Excelインポート時に特定手順で正しく画面遷移が行われない問題

ReTask ID(ログイン用ID)発行機能の搭載

従来のメールアドレスによるログインに加え、ReTask IDによるログインを可能にしました。
これにより、同一ユーザー(同じメールアドレスのユーザー)を複数の事業者アカウントに対して登録可能になりました。
例えば、「現場ごとや支店ごとに事業者契約したい」「パートナー企業とプロジェクトを共有して利用したい」というケースに対応できるようになりました。

ログイン情報の表示対応

利用者が自身の利用者情報を確認できるようになりました。

  • 画面左上にログイン先の事業者略名を表示
    (PC表示のみ。表示内容は管理機能の「事業者管理情報」にて変更可能です)
  • 画面右上メニュー(歯車アイコン)の「利用者情報の確認」よりRetask IDほか利用者の情報を表示