[UPDATE]ガントチャート機能の正式版リリース、フィルタ機能の機能向上、パフォーマンスの向上、不具合修正
ReTaskをアップデートしました。
フィルタ機能の機能向上
フィルタ機能の利便性が向上しました。
従来のフィルタ機能はタスク一覧で選択したプロジェクトのみの絞り込みでしたが、プロジェクトをまたいで担当者別の作業を確認をしやすくなりました。
各画面で共通で利用できるデザインとなり、ガントチャートを含め全ての画面上で絞り込むことができるようになりました。
- フィルタ機能が左パネルプロジェクト一覧エリア内に移動
- 全タスク一覧、マイタスク、ガントチャートのすべての画面でフィルターを利用が可能な形に仕様変更
- 絞り込みをした状態のまま画面切り替えが可能に。
- 選択した全プロジェクトを横断して担当者、優先度絞り込み
フィルタ表示例:指定したプロジェクトと担当者だけを表示
ガントチャート機能の正式版リリース
2018年10月よりベータ版として提供してきたガントチャート機能が正式版(有料オプション化)になりました。
新たに以下の機能に対応をしました。
- ガントチャート上で、複数のプロジェクトの横断同時表示に対応
フィルタ機能と併用して、担当者別の一覧表示をするなど全体を把握することができるようになりました。 - 文字色でタスクの進行状況がわかるように改善
全タスク一覧で搭載の色による進捗状況の確認がガントチャート上でもできるようになりました。
- ドラッグ操作でのリンク線を引く際に、先行タスクと後続タスクの期間をあけて設定できるように改善
従来版ではリンク線を引いた際に、先行タスクの完了予定日にあわせて後続タスクの日付が調整される仕様でしたが、日付を自動調整しないようにしました。 - Excelインポート機能で先行タスクの取り込みに対応
プロジェクトのインポート/エクスポート機能のExcelシートの仕様を変更しました。
先行タスクの設定をExcel上で行うことができるようになりました。 - 担当者、優先度でのフィルタリング表示に対応
全タスク一覧と同様にガントチャートのフィルタリング絞り込みに対応しました。 - 開始日を設定していないタスクを見やすく改善
従来版はタスクの開始日が未設定の場合のタスクを見やすくする為、1日のタスクとして表示するように仕様変更をしました。
新しいガントチャート画面:フィルター機能絞り込みをした上でガントチャートでプロジェクト横断同時表示
パフォーマンスの向上とその他不具合修正
- タスクの保存操作などの全般的な動作パフォーマンス向上
- プロジェクト名やURLが異なる内容でタスクの通知が行われることのある問題の修正