[UPDATE]タスクの共有・通知関連機能の向上、システム管理関連の機能が向上(2021/12/10)
ReTaskをアップデートしました。
タスクの共有・通知関連機能の向上
ReTaskのご利用者様から「複数の担当者で1つのタスクを管理したい」というご要望を数多くいただいておりました。
そこで、以下の機能を追加搭載しました。
進捗を複数ユーザーに通知
タスクの通知先を複数指定することができるようになりました。
タスクの完了通知などを、タスク依頼者や任意のメンバーに通知することができます。
以下のような使い方が想定されます。
1つのタスクを複数の担当者で共有したい場合
担当者は主担当者を設定し、「通知先選択」で副担当者となるメンバーを設定します。
プロジェクトに参加しているメンバーから複数名選択することができます。
作業依頼者がタスクの進行状況を把握したい場合
通知先の「タスク作成者」にチェックを入れます。
タスク作成者にも各種通知メールが届きます。
プロジェクトメンバー全員が進行状況を把握したい場合
「プロジェクトメンバー」にチェックを入れると、参加メンバー全員に通知が届きます。
タスクURLの共有
タスクのURLをプロジェクト参加者同士で共有できるようになりました。
メールやチャットでタスクの状況を確認したり報告する際に活用できます。
また、URLはプロジェクト参加者のみが開くことのできるものですので、セキュリティも万全です。
タスクのURLは、タスクの編集画面や通知メールに記載されています。
URLをコピーして共有することも可能です。
システム管理関連の機能の向上
設定のリセットやテスト送信などシステム管理関連の機能が向上しました。
利用者から正しく動作しないなどの問い合わせがあった際の問題切り分けや対応ができ、
システム管理者の負担軽減に繋がります。
管理者によるパスワードリセット
管理者によって強制的にパスワードリセットができるようになりました。
セキュリティポリシーでパスワードの強制的な変更が必要な場合や、
利用者が正しくパスワード設定ができない場合など、利用者に代わって管理者が対応することができます。
パスワードリセットを行うと、通知先メールアドレスに「ReTask パスワード・リセットと再設定」メールが送信されます。
通知のテスト送信機能
メール、WowTalk、LINE WORKSに対して通知メッセージをテスト送信できるようになりました。
管理者から各利用者への通知、利用者自身の通知に対応しています。
管理者は、利用者の編集画面からメンバーの通知先にテスト送信することも可能です。
LINE WORKS連携の登録クリア機能
LINE WORKS連携をやり直したい場合や、別のアカウントで連携をしなおしたい場合など、
強制的に設定内容をクリアして設定し直すことができるようになりました。