[UPDATE]タスク管理のパフォーマンス向上、ワークロード、ガントチャート、タスク編集画面のアップデート、その他不具合の修正

ReTaskのアップデートを行いました。

ReTaskのパフォーマンス向上

ReTaskでは、タスクごとの変更履歴を自動で記録していますが、タスク変更履歴が多くなるとタスク一覧表示が重くなることがありました。
タスク変更履歴が多くても、素早くタスク一覧が表示されるよう修正しました。

タスクの関連履歴とは

ReTaskでは、各タスクの登録や内容の変更の履歴を保存しています。プロジェクトに参加しているメンバーであれば、すべてのタスクの更新状況を確認することができ、作業の進捗状況の把握に役立ちます。

タスクの関連履歴は、タスク一覧画面の各タスクの右端の「…」から「タスク関連履歴」を選択するか、タスク編集画面の一番下の「関連履歴」ボタンをクリックすると表示されます。

ワークロードのアップデート

担当者の表示順が変更可能に

「担当タスクの多い順」「担当タスクの少ない順」を選択できます。

タスクの割り当てがない担当者を非表示に

「割り当てなしの担当者は表示しない」にチェックを入れると、タスクが割り当てられていない担当者は非表示になります。

ガントチャートのアップデート

プロジェクトツリーの表示を開閉する機能を追加

「全て展開」「全て折りたたむ」ボタンで、ツリーの内容表示を一括変更できます。

ガントチャートのヘッダー文言の日本語化

ガントチャート内の日付表記を日本語化しました。

タスク編集画面のアップデート

これまでガントチャート画面で設定していたタスクの進捗率を、タスク編集画面でも設定できるようになりました。

進捗率を1以上に設定すると、自動的にステータスが「対応中」に変更されます。100に設定すると「完了」になります。

不具合修正

  • まれに接続エラーが発生する問題を修正しました。